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完結:青い薔薇のルクレティア

完結:青い薔薇のルクレティア
■作:えんとつ そーじ様
■掲載サイト:Chimney Sweep

■story(サイト様より一部拝借) ※軽い流血描写、R15の性表現有

  今を生きる小国とは異なる、大国。
  前世、彼女はそこにいた。

  花屋の娘ハンナは、城下町で薔薇を売りながら家族と暮らしている。
  黒髪青瞳の彼女には、一つだけ、常人とは違う特徴があった。

  「愛しています、アリストフォン様」

  忘れられない、前世の記憶。
  ――薄れることなく愛し続けるその人は、実はハンナのすぐ近くにいた。


■以下感想(多少のネタバレ有。すみません)
 
  前世から今へと続く、異世界恋愛FT。

  7話で完結する話なんですが、彼らの世界を描きやすかったです。
  ハンナが今生きる街の様子も生き生きしていたし、かつてのハンナ(ルクレティアと
  いう名前)が暮らしていた環境も入り込みやすかった。
  実は、ルクレティアとハンナは結構考え方や性格が違うんです。
  けれども、前世のルクレティアの生と死があるからこそ、現在のハンナの価値観や
  大切にしたい思いがある。無理なく彼女の今と昔が続いていて、しっかりと
  読み込めました。
 
  ルクレティアとアリストフォン様の結末が切なかった!
  読者としては、ぜひぜひ今生で結ばれて欲しいところ(奥さんプッシュ!プッシュですよ!)。
  けれども作者様のおっしゃるとおり、ハンナと今の「アリストフォン様」は、互いを想う
  強さは変わらねど、今生で望むものや考え方に、隔たりと温度差があるんですね。
  それぞれの最期の思いが、今生まではっきりと受け継がれているんやなあ……。
  二人の温度差が、本編後にまつわる藤原の妄想力想像力を刺激してやみません。
  ああああぁ、続編があったら大変おいしい展開になるのではないでしょーか……!

  かつて、身を滅ぼすほどの恋。
  前世から続く恋の物語が気になる方は、ぜひぜひえんとつそーじ様の下へ!


 願えるならば、もう一度。
 「――今宵、君と出逢えた奇跡に」


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いらっしゃいませ。 最終更新日>>2017.02.26
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